日韓外相会談の決裂はやむ無し

                                                    戦後70年の節目を迎えた日韓では5年ぶりの外相会談が最終調整の局面となっています。しかし互いに譲らない対立が目立つ状況です。<br />


強い相手には従順ですが、弱い相手には滅法強いのが韓国です。正にチンピラそのものです。
しかし、そのチンピラのイチャモンにビビり、半世紀もの永きにわたり政府開発援助(ODA)や無償円借款、人材育成、技術供与等など様々な形で膨大な額の金品を巻き上げられ続けてきたのが日本なのです。
韓国が集団ヒステリーを起こす度に、日本国内では朝日新聞日本共産党が盛大に援護射撃をしてくれます。多額の税金を差し出す事で全てが収まる円満解決となってきたのです。
そうしてようやく手打ちをしても、政権が変わればまた性懲りもなく同じ事の繰返しです。
ここにきてなお慰安婦問題での謝罪と賠償を要求しています。

今までの日本は毎回それを受け入れ、謝罪と賠償を繰返してきてしまったのです。チンピラにナメられてはおしまいなのですが、日本は完全にナメられ続けてきてしまいました。
しかし第二次安倍内閣は違います。
ヤクザやチンピラを相手にする場合には覚悟が必要です。絶対に引き下がらない強い決意です。またどんな脅しにも屈しない度胸を相手に示す必要があるでしょう。
安倍総理にはそれがあります。真っ向勝負で相手を打ち負かす強い闘争心の持ち主であり極めて好戦的な人物なのです。

本来であれば韓国はまだ当面は干し続けるべき相手です。
しかし戦後70年の節目ですから外相会談はやむを得ません。その一方、総理との会見は無用です。既に総理との会見も公表されましたが、外相会談が決裂しても日本が失う物はありません。総理との会見も中止です。むしろ強い決意が表明出来るチャンスとも言えるでしょう。

今は友好親善に努めるタイミングではありません。とことん強気で様々な要求を突き付ける絶好の機会と捉えて韓国側が呆れる程に吊し上げて差し上げるべき時なのです。

チンピラ相手のケンカに敗けるような事があってはなりません。
岸田外相にはいささか酷な話ですが、総理の強い闘争心に学んで覚悟をもって臨んで貰う他ありません。

国益に叶う有意義なケンカを披露して貰いたいと切望します。