室伏広治 「世界よ! これが人類史上最高の驚異的身体能力だ‼」

                                                    &quot;     世界一の身体能力     &quot;<br />





この言葉を聞いて、あなたならまず誰を思い浮かべるだろうか。


NFL

NBA

MLB


おそらく殆どの方が、この中の黒人系アスリートをイメージしてしまうのではないだろうか。


だが


人類史上最高の身体能力を持つ
唯一無二の男


それは ──────・・ ・















ここ『 日本 』に存在する。


あなたは “ 室伏広治 ” という男をご存知だろうか。


そう 、言わずと知れた日本が世界に誇る陸上男子ハンマー投げスペシャリストだ。


ハンマー投げの選手  
=   力持ち

十中八九、誰もが先ずそう連想するだろう。

無論それは間違ってはいない。

ところが

室伏広治はあなたの想像力の限界を遙かに超越してしまうであろう

「 究極の身体能力 」を兼ね備える。

その身体能力に匹敵する人間

それはこの地球上には存在しえないことをまず先に断言しておく。

世の歴史に名を刻んできた名だたる超一流のアスリートたち。

その伝説のスーパーアスリートたちでさえも、室伏広治の身体能力の前では


普通のスポーツ選手に過ぎない。


『 伝説 』として語られている恐るべき身体能力。

その伝説を目の当たりにした瞬間

頭の中の常識が全て覆され

あなたはその真実を疑わずにはいられなくなるだろう。


これからあなたは 【 衝撃の真実の目撃者 】となる。





* * 室伏広治 : Koji Murofushi * *


◆名前の由来◆
 重信氏が命名。「世界を広く治めるように」の願いと、外国人にも発音しやすいことから。


生年月日:1974年10月8日(38歳)

身長:187cm

体重:99〜105kg

血液型:A型

出身:静岡・沼津市生まれ

国籍 : 日本

種目 : ハンマー投

所属 : ミズノ



・日本の男子ハンマー投選手
・スポーツ研究者
東京医科歯科大学教授
研究機関「スポーツサイエンス機構」を2014年10月に新設し、2004年アテネ五輪陸上男子ハンマー投げ金メダリストの室伏広治選手(39)=ミズノ=が教授に就任すると発表した。
 同機構は、スポーツ外傷治療や内科などが専門の「スポーツ医歯学診療センター」と、動作解析や脳科学などを研究し、室伏選手がセンター長に就く「スポーツサイエンスセンター」から構成。
室伏選手は現在務める中京大准教授は退職する。2014年7月17日現在。

・学位は博士 (体育学)
アテネオリンピック&世界選手権金メダリスト ( ちなみに陸上・投擲種目で金メダルを取ったのはアジア史上初 )
紫綬褒章受章
・フルネームは室伏アレクサンダー広治:Koji Alexander Murofushi

というのも、

父は
あの【アジアの鉄人】こと、
室伏重信
(前日本記録保持者。中京大学名誉教授)


母は
槍投げルーマニアオリンピック代表】こと、
セラフィナ・モリッツ:Serafina Moritz
(重信との離婚により広治とは生別)
日本人とルーマニア人のハーフであるため、自身も現地のミドルネーム“ アレクサンダー ”を持つ。


妹は
アテネ五輪女子ハンマー投代表・女子円盤投日本記録保持者】 の室伏由佳



ハンマー投げ自己ベスト:
2003年6月29日 - プラハ国際で当時現役選手では最高となる世界歴代3位( 上位2つは1980年代の記録。現在世界歴代5位 )の

「 84m86 」を樹立。

この記録は、過去15年間における世界最高記録であった。


2011年8月29日
世界陸上テグ大会。
この大会において、メダル獲得の世界陸上史上最年長記録( 36歳と325日 )となる。


2014年の日本選手権において、
連勝記録を前人未到の “20” に伸ばす。
日本記録




──── 千葉・成田高時代 ────

ハンマー投げの先生の家に下宿しながら成田高校に通い、この時期から本格的にハンマー投げに打ち込む。
高校総体2連覇を果たし、日本ユース記録の66m30を樹立。
※ その当時使用されたハンマーの重さはシニア規格の7.26kgであり、現在ではジュニア規格の6kgが使用されている。


・殆ど経験の無い槍投げで、本番前に小石を数回投げてコツをつかみ (照英談)、国体2位。
この時に出した68m16cmは千葉県高校記録である。
因みに、この大会で照英は室伏に継ぐ3位。
それでも申し分のない輝かしい成績なのだが、槍投げを専門としてきた照英は室伏広治の凄まじい身体能力を肌で感じ、この瞬間に槍投げを諦めてしまったと実際に語っている。


砲丸投げでも県大会を突破し、南関東大会出場する。

その途轍もないポテンシャルを見込んだ高校時代の恩師・瀧田監督が室伏選手のことを

『とてつもない運動能力』と形容し

『どの競技でもトップ選手になる素質がある』

『キングオブアスリートと呼ばれる十種競技でも世界一になれる素質がある』


更に、高校生の頃の恩師・小山裕三さんもこう続ける。

「広治の素質は飛びぬけていて、全身がバネの塊のようだった。」

走り幅跳び三段跳び、ハードルなど、長距離以外はどの競技をやらせても才能が感じられ、専門の先生方が高校に訪れては「走り幅跳びがいい」、「いや、ハードルだ」と口々に言い合っていたほどだった。」

「畑違いの柔道の先生からも、その姿勢や歩き方を見てオリンピック級の選手になれる」と太鼓判を押された。

(以上、 著書「室伏広治・超える力」より )






─────愛知・中京大時代─────

父・重信氏が教授として務めている中京大学(母校・保見中学のすぐ近く)に進学。
ここで父の次に最も影響を受けた溝口和洋(やり投日本記録保持者)に出会う。
※自身のトレーニング観を一変させるほどのトレーニングを目の当たりにする。
1年時にジュニア学生記録を更新。以後インカレ4連覇。



また、深夜放送の『にけつッ!!』に出演した武井壮(ご存知自称“百獣の王”・十種競技元全日本チャンピオン)は、室伏広治選手とのエピソードをこう話す。


武井はタレント活動を始める前、日本大学陸上競技部のグラウンドでよく練習をしていたそうだ。 ある日そこに突然、室伏選手が現れた。

武井の他にそのグラウンドにいたのは「砲丸投げ日本記録保持者」、そして「砲丸投げの高校インターハイ・チャンピオン経験者であり元高校アームレスリングチャンピオン」だ。 そして室伏選手と武井の4人。

皆で会話をしているうちに「誰が一番強いか」という話題になり、腕相撲で勝負することになったという。

だが左利きで、体重も他の3人と大きな差があった武井は審判に回り、まず初めは砲丸投げの選手同士が戦うことに。

砲丸投げの選手としては後輩になるが、さすがは元高校アームレスリングチャンピオン。武井によると “秒殺” で元高校アームレスリングチャンピオンが勝利。「やっぱりアームレスリング経験者とは大きな差が出るのだ」とその圧倒的な勝ち方に、武井は大変驚いたという。

次は室伏選手の出番である。

武井の開始の合図で腕相撲が始まると、両者譲らず全く腕が動かない。
さすがは “元アームレスリング高校チャンピオン” 。室伏相手に良い勝負をしている‼ と気合いが入っているその選手から武井はふと室伏選手の方に視線を移したその瞬間、
なんと室伏選手は和やかに微笑んでいたというのだ。

アームレスリングのテクニックを駆使し全力で相手は攻め込んできたが、室伏選手の腕はピクリともしない。あ然としている武井らに「もうイイかな?」というような表情をすると、室伏選手はいとも簡単に対戦者の腕を倒したという。
表情ひとつ変えず何のテクニックも使わず、ただ腕を軽く動かした(周りにはそう見えた)だけで、室伏選手は “アームレスリング高校チャンピオン” に腕相撲で余裕で勝ってしまったのだ。






\ \ \\\\\\\\スポーツマンNo.1決定戦//////// / /

【 ここに来て遂に怪物・室伏広治がその驚異的な身体能力のベールを脱ぎ、圧倒的な存在感で世界中に衝撃を与える 】


2002年 第8回(総合20回目)大会・TBS系列放送に招かれ参加。
史上最もハイレベルと言われていたこの大会で、他の追随を許さず総合No.1の座に輝く。

後にこの大会は、事実上 “ No.2決定戦 ” だったと語られる…



❶重さ10kgの樽を壁の向こうへ放り投げ、その壁の高さを競う【 ガロンスロー 】では、
『 8m25cm 』の圧倒的な世界記録を樹立。

この種目には他にもハンマー投げ砲丸投げ金メダリストや、平成の大横綱朝青龍など世界中の怪力猛者等、錚々たる顔ぶれが参加に名を連ねた。
因みにあの朝青龍でさえも、この記録6m00(大相撲界最高記録)。また知る人ぞ知るロシアの破壊超人アラン・カラエフ( アームレスリング・ヘビー級世界選手権8度制覇 )でも記録7m00に留まる。
勿論それでも超人的記録ではあるのだが。


❷パワー系だけではない。

なんとスピード競技の【 ビーチフラッグス 】において、室伏は途轍もないスプリント力を発揮する。

この種目で室伏がNo.1になることを一体誰が予想していただろうか。

予選から多くのスピード自慢達が全力疾走でフラッグに飛びつく中

決勝を含めた全試合を

ただ1人 “ ノーダイブ ” で圧倒!

予選で室伏と並走した、当時全盛期のあの大畑大介でさえも、室伏の凄まじいスピードに諦めてしまう程だった。

因みにこの種目や30m走に置いては、オリンピック短距離メダリストや100・200M走世界記録保持者の
ウサイン・ボルトでさえも室伏広治に敵わないと専門家の間で言われている。

スタートダッシュにおいても、室伏は人類最速だと言えるのではないだろうか。

その裏付けとして、室伏は過去にその当時の100Mワールドレコードホルダー:ドノバン・ベイリー( 自己ベスト/当時世界記録:9 ’ 8 4 )とビーチフラッグスで直接対決しており、
競り勝つどころか影も踏ませぬ圧倒的大差で勝利している。

世界最速の称号を手にした100M世界王者でさえも、室伏の爆発的瞬発力に全く歯が立たなかったのだ。


❸ショットガンタッチでは12m90を記録。



❹パワーフォースでは前代未聞の“ 仁王立ち ”で圧倒し、これもNo.1。


❺タッグオブウォーでも対戦者がパワー系アスリートだったにも関わらず、決勝まで “ 全員秒殺 ”してみせた。


❻そして更に、モンスターボックスではあの100kgもある身体で踏み切りタイミングが失敗したにも関わらず18段越え。
※ この種目では他にマイケル・ジョンソン15段、走り高跳び世界記録保持者( 2m45cm )のハビエル・ソトマヨルでさえも記録17段に留まる。



この様に、他のアスリート達の追随を許さず異次元の超人的身体能力を発揮。
No.1決定戦ではなくなり以後番組が成立しないため、オファーを掛けられなくなった局側から

『 参加禁止 』 となってしまう。

http://m.youtube.com/watch?v=0dz2FveqnoQ#


また、プロ野球界屈指のスター選手・兼監督も務めた、現プロ野球解説者の古田敦也氏も室伏広治の身体能力に驚愕。
数多くのアスリート達を目の当たりにしてきた古田敦也氏だが、室伏広治のことを、6月13日(2011年)自身のブログにてこう綴っているほどだ。
http://www.aspara.co.jp/atsuya-furuta/2011/06/post_140.html









◉その他知られざるエピソード◉



●1歳になる前に物干し竿で懸垂をする。 また、2歳近くには公園の鉄棒で逆上がり。


日米野球の始球式では軽く投げて129km/hを計測


●翌年の横浜-巨人戦でも始球式を行い131km/hを計測
ちなみに室伏には野球経験は無く、2回とも一発勝負でのストライク。
ブルペンでの投球練習では140キロオーバーを連発。


北京オリンピック前。
ウォームアップも無しに初めて握ったハンドグリッパーCOC/No.3を一瞬でクラッシュ。
【 ちなみにクラッシュに必要な握力は約127kgで、今までにNo.3をクラッシュした日本人は室伏広治を除いても僅か5人のみ。 そしてCOC/No.3を初握りでのクラッシュは未だ誰一人として確認されていない。】

それを見たバートン・ソリン(世界の握力王リチャード・ソリンの息子)
「あれね、君は閉じちゃったから、世界クラスの握力王の仲間入りしたんだよ」
室伏広治に唖然。


●400キロを超える遠心力を受け止める。


●フルスクワット:MAX250キロ。


●背筋力:389キロ。


●足のサイズは右28・4センチ、左28・5センチ。
靴のサイズは、29.5センチで、土踏まずにも筋肉が付いている。


●100M:10秒台


●ストラップなしで指先をバーに引っかけただけの状態で、地面にある重さ200kgものバーベルを引き上げて肩にのせるハイクリーンを行うことが出来る。


●重さ50kgものダンベルプレートを、指で掴むだけの状態で持ち上げることが可能だと室伏本人談。


●立幅跳:3m70cm以上(非公式)
※六畳間の長い方を飛び越えます
 ( 世界記録:レイ・ユーリー 3m47cm )


走り幅跳び:練習時に遊びで跳んで日本記録を飛び越える。(非公式)
日本記録:森長正樹 8m25cm)


ボブスレーリュージュ連盟が選手発掘の為に行った運動能力テストに参加。
ただ1人スバ抜けた成績で日本代表候補に。
しかし本職であるハンマー投げ専念のため辞退。


日本陸上競技連盟が行っている格付けでSクラス(最高位)に認定。


●漫画家のさいとう・たかをは、
「 今新しく実写映画化するのであれば、ゴルゴ13役は室伏広治以外にいない 」と言っている。


●ゲーム・モンスターハンターにおいて「ムロフシ」は、武器カテゴリ「ハンマー」の非公式な代名詞となっている。


●百獣の王を目指し日々特訓に励んでいる、元十種競技日本チャンピオンである武井壮も、室伏広治について某TV番組にてこう熱く語っている。
https://www.youtube.com/watch?v=eW_oiuAxq1A







いかがだったであろうか。


俄かに信じ難い、常軌を逸した身体能力。


これが室伏広治が『 伝説 』として語られている確固たる由縁である。


重ねて言うが、これは空想上の人物でもなければ架空の物語でもない。


正真正銘 実在する。



この日本に。





もし仮に室伏広治
長距離系の種目を除いた全ての陸上種目において専門的なトレーニングをしたとすれば
その全種目でスペシャリストになり得るポテンシャルを確実に秘めていると言えよう。




キミに問いたい。

室伏広治が人類最高の身体能力の持ち主であることを証明するのに、もはやこれ以上の説明が必要だろうか。

それでも尚認めることが出来なければ、是非とも具体的に説明して頂こう。


室伏広治を超える人物を 。