「2015年2月からヒュミラを使用しています。」その2

                                                     潰瘍性大腸炎 ヒュミラの枠で、以前、”tachi_sei_1224”の名前で知恵ノートを書いた者です。ヤフーのメールアドレスを変えたため、以前書いた知恵ノートを編集できなくなったので、こちらに今の現状を書きます。 ずっと、紙に血液が付く状態が続いていましたが、2016年2月になって、ようやく出血が収まりました。ですが、まだ、排便回数が多いため、ヒュミラは継続で使用しています。飲み薬は、毎食後アサコール錠のジェネリックを3錠、免疫抑制剤のイムランを朝食後1.5錠飲んでいます。ヒュミラは、ステロイド剤のような即効性というよりは、長期にわたって使用することで、徐々に効果が表れるように思います。あと、免疫抑制剤のイムランを1.5錠飲んでいるのも効いたのかなと思います。今のところ、イムランの副作用はありません。 2016年3月27日(日)に、名古屋市立大学病院で行われた、炎症性腸疾患に関する市民公開講座に行ってきました。ヒュミラは、使用開始から12か月経つと効果が薄くなるそうです。 ヒュミラの高用量使用の治験についてですが、名古屋市立大学病院では、この治験の募集は、2016年5月末で募集が終わりました。<br>